2007年1月
小江戸川越 蔵の町
埼玉県の川越の町は江戸の面影が残っていて小江戸と呼ばれています。
蔵造りの店舗は江戸の町屋形式として発達したものだそうですが、
火事の時の類焼を防ぐための耐火建築でもあります。
ゆっくりと蔵の屋根の鬼瓦や城下町の名残を感じて歩いてみて下さい。
こちらはモダンな銀行と蔵の伝統美が調和した風景
陽に焼けたイケメンの車夫も平日で苦戦している様子です。
らんぷ屋さん
小江戸川越を散策中に見つけたお店にはアールヌーヴォー調の綺麗なランプがたくさんならんでいました。
値段も手頃なものが多く、どれも素敵な色合いで前に訪れたことのある、
北澤美術館のエミールガレやドーム兄弟の作品を思い出させてくれました。
ガレの「ひとよ茸のランプ」は一部屋に1点のみ展示してあったのにびっくり!
優雅で素敵なランプだったのです。北澤美術館(諏訪)
暖かい柔らかな灯りに包まれてまどろんでみたいですね。
灯りの中に浮かぶこの蒼い色の花が気に入りました。
小さなランプがたくさん並んで可愛いですね。
こんな不思議な水道も???
宙に浮いた蛇口から水が溢れているのです。
お店の雰囲気はこんな感じです。
雪の南会津その2
この地方で暮らす人々をご紹介しましょう。
あばあちゃんのおんぶ
たま「重くないですか?」
おばあちゃん「うう~ん、重くないよ。眠くなったんだって」
たま「おばあちゃんの背中、あったかい?」
ボク「うん!あったかいよ」
あけまして、こんにちは!にゃんちゃって。
今日は暖かいなぁ!散歩にいこうかな・・・
雪の中から・・ああ~あああああ~ ああ~あああああ~
猫はこたつで丸くなるんじゃなかったっけ???
笠地蔵?
笠がないってこっちの傘よね。陽水さん
降り積もった雪はこんな風に除雪機で吹き飛ばす。
春が待ち遠しい豪雪地帯です。
雪国のこと、少しでもお伝えできたらいいなと思っています。。
快く写真を撮らせて下さった皆さんに感謝いたします。
七草パスタのゴルゴンゾーラ
明日の朝は七草粥を召し上がる方が多いと思いますが、一足早く七草のパスタを作ってみました。
ほろ苦い大人の味ですね。
材料 パスタ(二人前) ゴルゴンゾーラチーズ 70g 生クリーム 100CC
白ワイン 大さじ2杯 七草(市販のパック入りを使用)
(調味料はアレンジしてね)
下ごしらえ 七草はパスタにからみやすいように、小さいものは株を分けるように切る。
大根と蕪は形を残して切り、飾りに使う。
作り方 パスタを茹でる。
ゴルゴンゾーラチーズを細かくちぎって生クリームの中に入れ、
泡立て器でよく混ぜる。
ワインを加え、弱火にかけて木べらを使ってなめらかになるまで溶かす。
ガーリックオイルで大根、蕪を焼き炒める。取り出して飾りに使います。
その後にソースと七草の葉の部分と茹で上がったパスタを入れ、
軽く炒めて出来上がり。
余談ですが、蓮を皮付きのまま、切ってアクを抜き、塩、こしょうだけで
焼いたのが意外と美味しいですよ。
忘れてしまいましたが赤い粒こしょうを入れるのを忘れました。
これでキマリのはずだったのに(^_^;)
謹賀新年
新しい年が明けました。今年はどんな年になるのでしょう。
希望も夢も待っているだけじゃなく、自分に出来ることから始めましょう。
きっと、私にだって出来ることがまだまだ、あるはず。そう思って今年もがんばりましょう。
可愛い春の七草の籠です。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草
この七草の籠は大(下)小(上)のサイズがあり、友達の造園の会社で生産、出荷しています。
ずいぶん前に彫った版画でご挨拶です。
皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。
お節料理のお裾分けです。
身体が不自由になった友達へ大晦日にできた、我が家のお節を届けます。
出来合いのものと私が作った煮物、大根のなます、きんぴら、数の子など、
(写真には間に合わなくてm(_ _)m )心をこめて♥
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